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Pin hole

August 30, 2019


旧友のカメラマンと旦那様からのご依頼。

旦那様と初めてお会いしたのは
二人で僕の展示会へ来てくれた
時でした。

お付き合いもまだ浅く
結婚の「け」の字もない時でしたが
会話の流れでふと漏れた

旦那さんはどう思います?
の一言。

あ!と思った瞬間 間髪入れずに

いやいや、旦那じゃないけん!

という旧友からのツッコミ。

あはははと気まずそうな旦那様と僕。

旦那様も最初の出会いは
そんな感じでした。

月日は数ヶ月流れ

展示会を一緒に観に行った彼と
結婚することになりましたという連絡。

間髪入れず

やっぱりそうなったやないかい!

というツッコミ。

指輪お願いしますと旧友。

喜んでと僕。

そんなこんなで後日、旧友から旦那様の人となりを
根掘り葉掘り聞いておりますと、

 


料理が好き。
お茶にこっている。
水族館が好き。
結婚への憧れがすごい。

 



etc... 当初の印象とは随分と異なり
かなり乙女な方でした。

一方彼女といえば結婚式への憧れもさほどなくフリーランスの

カメラマンとして自分でバリバリと仕事をする人で趣味も興味もまるで違う。
なんだかあべこべだなぁと。

 


原始的なカメラにピンホールカメラというものが
あります。僕は専門ではないので詳しいことは
分かりませんが、ピンホールカメラを作ろう!
的な文句も見かけるくらいですから
小、中学生でも作れなくはないのでしょう。

 



ピン(針)ホール(穴)。 文字通りピンホールを通して
写し取られた景色を現像したものを
ネガと呼び、ネガは白黒が反転して写っているので、
これを反転させていわゆるモノクロ写真の状態に
戻す作業をおこなうそうです。
反転したものをポジと呼ぶそうで
あべこべな2人はまさにネガとポジのような
関係だなぁと思いました。

 



昔から少し疑問に思っていたのですが
地球は丸いしカメラのレンズも丸い、僕らが目玉で見てる景色も丸いのに、

世界を切り取った写真はなんでシカクなんだろうと。空間や絵もそう。

 


ピンホールカメラは景色を丸く写し出す。
もしかしたらこっちの方が自然かもしれない。

 


たまには2人でこのピンホールから
世界をまーるくのぞいてみてほしいと思います。
この穴が人と物事をつなぐ交点となることを
願っております。

 


人生のISO感度あげて
末永くお幸せにー!

K18YG/Pt950

 

 

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