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枝を連ぬ

  • 執筆者の写真: 彰太 三野
    彰太 三野
  • 2019年10月1日
  • 読了時間: 1分

かくのごとく 夜と霧の世界は 曖昧を忌み嫌い 人はいとも簡単に 自分の居場所を 見失うものである

彼はまさに太陽の様に 方向を示してくれる方 土の中の種は何十年でも光が入るまで待ち 続ける

光を受けた途端に天へと葉を広げてゆく 受けた愛は土に還しながら 枝葉はなおも青々としげり 小さかった双葉は大樹となって 新しい種を雨風からを守ってくれる 言葉を交わし 言葉の中で刻を交わし 刻の中で枝を連ぬ

旦那様の指輪に奥様の指輪が すっぽりおさまり、表面の模様が 一致するようにデザインしました。

枝を連ぬ...男女の愛情が深いという意。

末永くお幸せに!

pt900

 
 
 

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